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オリーブの国の人になる。

南さつまオリーブ共和国。
この共和国から、「いっそ国民になりませんか?」と熱烈に誘われています(笑)

きっかけは、デザイナーとしてのお仕事をTable of Smile代表のフードコーディネーターSさんに誘われたことから。
打ち合わせに出かけて、この国に一目ぼれ。お会いした大統領や閣僚の心持ちのカッコいいこと! よく笑いお喋りにもキレがあり、なんといっても溢れる「オリーブ愛」がすごい。
美しく育ったオリーブの植栽にも心を奪われて、あっという間にファンになってしまいました。

このオリーブという植物、日本で実を付けさせるのは正直…大変です。
降雨量の問題、受粉の時期に重なる梅雨、収穫時期の秋雨。収穫から加工までのタイミングもとてもデリケートです。
実がつくようになるまでも年数がかかるのですが、さてオリーブオイルを絞れるようになるには後何年かかるのか、見当もつきません。

でも、搾り立ての果実のジュース、エキストラバージンオリーブオイルの美味しいこと!
南さつまオリーブ共和国では搾るまでには至らない収量ですので、その実から作られた新漬け(塩漬け)オリーブ試作が先行して始まっているのですが、小豆島から取り寄せては昔からずっと食べていた私にとって、夢のようなものが目の前に。

お仕事で広報ツールを作る、取材をするということは、オリーブの基本から学べるということ。その私の前のめりな空気はあっという間に共和国閣僚に見抜かれていたのでしょう。

「この人、デザイナーだけじゃなくて、目線が生産加工の人じゃないの?」と。

打ち合わせが終わった瞬間、すかさず目の前にどかっととれたてのオリーブが…!

製造の過程で、強い渋を短時間で抜くために薬品を使うのですが、水だけで時間をかけて抜く方法があるということで(速攻で専門書のコピーを渡されました!)、「やってみてやってみて!」と励まされ、ただいま我家で試作中。
品種はネバディロブランコ。とても小粒ですが、他の品種と食べ比べた時に(仕事ですから・笑)旨味がいちばん感じられたお気に入りの品種です。

試してみたくても、普通はなかなか試せない、手に入らない生のオリーブ。
「まだオイルは搾れないけど、どうぞ末永いおつきあいを」と言ってくださった言葉が、心にふわっと響いています。すごいことをさらっと言われてしまいましたよ。

長い未来を描くお仕事が、また一つ増えたようです。
やっぱりこれも美味しくて、幸せな、育てるお仕事。
がんばってみます。

あっ。
コンサートも絶賛ご案内中です。ぜひ「おはら祭り」を回避して、ゆったりとした音楽空間へお越しください(笑)
みなさまの声援が、私が鹿児島で育てたい音楽の世界を実らせる腐葉土になります!(なんのこっちゃ!)
私宛の直接メールでも受け付けております。
どうぞよろしくお願いします(^_^)
rh-plus★po2.synapse.ne.jp ★→@

守安功・守安雅子「アイルランドとバロックの世界」

2018年11月3日(土・祝)
Elder Herb&Antiques + Woodwork
〒892-0871 鹿児島市本名町3554-1
●HP http://elder-2011.petit.cc
●ご予約・お問い合わせ/Tel. 099-800-3093

11月4日(日)
ギャラリーDoMa
〒899-5214 姶良市加治木町仮屋町81
●ご予約・お問い合わせ/Tel. 090-6659-4103(新納)

●2会場共通
開場17:30 開演18:00
大人(中学生以上)¥2,500
※当日 ¥3,000
※保護者同伴の小学生以下は無料ですが、ご予約の際にお知らせください。