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かつお節の丸俊

9月終わりくらいから11月にかけて、猛烈な量の仕事が押し寄せてきます。
そう、お歳暮や年末のギフトシーズンに必要な広報印刷関係を仕上げてゆくのが、私のお仕事。

まずは「かつお節の丸俊」さんのカタログが完成いたしました。
前回の初カタログ以降、お中元やお歳暮などの案内を作らせていただいていますが、カタログはまた別格です。
大量の商品情報をアップデートしながら、前回よりもより分かりやすく選びやすく、まとめ直してゆきます。

タテ様式に変更し、紙の質も薄く柔らかく、しなりのあるものをチョイス。

お客様が「どれにしようかな」とぺらぺらめくりやすく、その指先に柔らかく吸い付くような質感です。
人の指先はとても敏感なので、無意識のうちに紙に親しみを覚えたり、逆に雑さや不快感を感じたりと、企業の印象を大きく左右したりします。とてもとても大切なのです。

コート紙かマット紙か。
その二択だけなんてことはありえません。
ついでに言うと、印刷会社の調整の方がしっかりサポートしてくださっているので、本紙色校もちゃんとやります。

文字情報もひたすら丁寧に整理して、見やすく整えていきます。一文字の間違いも見逃さず、担当者さんとしつこいくらいに校正を繰り返しながら、完成へ向けて粘ります。
データを組んでいる様子は想像することが出来ないと思いますが(お見せ出来るような姿でもありませんが…)、ものすごく地道な手作業です(笑)

お仕事を通じてあらためて知る、鹿児島のおいしいもの。
流行り廃り、映えに踊らされることなく、基本をしっかりと持ち続けることが、心にも身体にもよいのではないかと思います。

仕事のおかげで私はずっと軟禁状態ですが、仕事の気分転換にしゃかしゃかとかつお節を削り、出汁をひいて料理をする。
ある意味、とても健康的な生活をしているのかもしれません。

かつお節の丸俊→こちらからどうぞ
カタログは実店舗でもらえます。ぜひ足をお運びくださいませ。